『覇王大系リューナイト外伝・聖騎士の約束』(特典スペシャルCD)
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...2010/11/18 23:52...
何度聞いても良いです! 本当に何度聞いたかわかりません(^^;
ついこの間、この時代の二次小説を書いたばかりでして、それを『幻想世界』の方に微妙な手直しを加えてアップしています。 それでふと「100年前たったというのは、いつから数えて100年なんだ?」と疑問に当たってしまいました。
可能性は多分下の3つ。 ・邪竜族との戦いから ・アデューとパッフィーの結婚式から ・アデューのいない世界になってから(アデューが死んでから)
ところでアースティアの人間の平均寿命がわかりません。エルフは800歳、ドワーフは500歳。ヒトは? どこかに、ユーディス校長は120歳くらいだと書いてあったのを見た記憶が。 校長って、ヒトじゃないのかも……?
まぁ仮にアースティア人は地球人類と同程度の平均寿命としましょう。 例えばアデューが75歳まで生きたとしたら。 邪竜族との戦いの時にアデューは14歳ですから、それから61年生きていたことになります。 もしも邪竜族との戦いから100年だとすると、死んでから約40年しかたってないんですね。
40年で伝説化しちゃうんだろうか? まぁ、アースティアの人たちは、「伝説の○○○」とかって言い方、好きみたいですけどね(特にイズミ(笑))。
ただ、生き物の寿命って、心臓の動いた回数で決まるとかって説もあって。 小動物って短命じゃないですか? でもって小動物の心臓って、動きが速いんですよね。 人の心臓が「どっくん どっくん」てとこを、ねずみとかは「とくとくとくとく」って動くんですよ。 そしてね、お坊さんは比較的長生きなんです。 暴飲暴食をしないからだ、という説やら、静か~に生活しているからだ、という説やらがあるわけですが。 ここでお坊さんの長生きの原因を心臓の動いた回数で決まる説にあてはめると。 つまり騎士と僧侶を比べたら騎士の方が活発に動きまわっているから短命って話になるんです。 病気とかしなければ、の話ですけどね。 これ、科学的に解明されている話じゃないんで、信じちゃダメですよ(^^)b
まぁだから、アデューの死亡原因は、アースティアが平和であったなら老衰か病気しかないはずで。 それにしても多分、普通よりやや短命だったんじゃないかな、と。 だとしたら60歳くらいで死んでいるかも。 だとしたら死んでから約55年。55年で伝説になるか?
これで更に、邪竜族との戦いからでなく、結婚披露宴の時からだとすると。 次の問題は、アデューは何歳で結婚したのか? ってことになりますが。 まぁ「あれから何年もたった」という表現からすれば、戦いから結婚までの間は10年未満でしょうか。 サルトビに「年食った」と言われているので、10代ってことはないでしょう。 妥当な線で25歳くらいかな。 パッフィーにしても、女王がいつまでも独身でいられなかったでしょうしね。 とすると。
・アデューが25歳の時が100年前だとする。 ・アデューが60歳で死亡したとする。
65年前に死んだのか……。 充分伝説化してそうですね。
なんてどうでもいいことを考えていました(笑) ……いやいやいや、そんなにどうでもいいことじゃないんですよ(--; 「アデューが死んでから○○年か……」って独白するには、これがわからないと困るんですから!
うん。死亡年齢は、 アデューは60歳。 パッフィーは70歳。 かな。
ちょっと寂しい話です。 二人が死ぬところ、想像はしたくないですが。 でも、ガルデンもヒッテルもカッツェもハグハグも……アデュー、パッフィー、サルトビ、グラチェス、月心、イズミの死を、見たり、聞いたり、してきたんですよね……。
ちなみにナジーって生きていると思いますか? あのじいさん、ドワーフの寿命の2倍以上生きてますけど、なんか怪しい薬でもやってるんでしょうか(なんじゃそりゃ(^^;))
あぁそれにしても……『聖騎士の約束』……めちゃくちゃ良いです。すっごい良いです。素晴らしいです。 大好きです。大大大好きです。 カッツェとヒッテルの声が、とっても優しいんですよね~。それがとっても良い! ガルデンがおっさん臭いのもね(笑)
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すごーく悩みながら書いてます
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...2010/11/18 04:51...
カッツェの言葉、河内弁のことです。 『河内弁基礎講座』とか『河内弁 変換』とかのサイトを参考にしながら書いてます。 でもねぇ。完璧な河内弁になんて、望むべくもないですねぇ。 うん、無理。 お手上げします(><)
……ほら、中途半端な大阪弁でしゃべると、大阪の人は怒るって言うじゃないですか。 東京の方だと、標準語のつもりで妙なところが訛っていたり、流行言葉だったり、適当だったり、もうまぜこぜだから、気にしないんですけどね。 それ、なんかヘン、て、それだけで笑って済んじゃう。 お客さんを相手にする時は敬語ですけれど、そうでなければかなりいい加減な気がします。 ……あれ? もしかして関西では、お客さん相手でも関西弁なのか? 関西弁の敬語って存在するんだろか?
ホンマ、カッツェの台詞は困りものやねん。 ここの閲覧者様の中に、大阪の人はおりまっしゃろかね? カッツェのセリフを読んで、「こんなん河内弁ちゃうで!」と思ったら、注意しとっただきたいんやけど。
「おりますかね」→「おりまっしゃろか」 「していただきたいんですが」→「しとっただきたいんやけどアンタ」(上では「アンタ」は付けなかった) これは、『河内弁へんかんプログラム』http://park16.wakwak.com/~yao/kawachi-ben.htmlで変換したもの。 正しいんだろうか(--; わかんないよ~(><)
とあるサイトのことやけどな、女子高生っぽい子が「私は大阪弁が好きでいつか大阪に行きたい。大阪弁を教えて!」って頑張って大阪弁を真似て文章を書いてたんや。 けど、「主さんの大阪弁はヘンやで。無理しない方がえぇ。家の中だけにして、外では話さん方がえぇよ。不愉快に思われるで」とか書かれていて、会話が進む内に「主えコメント。ずっと主をみてたらホンマむかつく。メッチャ不愉快やわ」と言われてたんや。 そんなん言われてもなぁ、と読んでて思ったんやけど、立場が違えば思うところは違うものやさかい、仕方無いことなのやろか。 けどその女子高生やて、不愉快に思われたくて書いてたわけやないのやから、可哀想やったよ。
……あ、変ですか? うぅ、難しい(--;
上記サイトでの会話で、「今時の若い子はそんな言葉使わない」とかもありました。 「河内弁を残そう」という意気込みのサイトで書かれた『本来の河内弁』と、現代っ子の言葉とでも違うでしょうね。 まぁアースティは日本じゃないんで、厳密な河内弁じゃなくていいんでしょうが。 ただ大阪の人に「何この大阪弁。気色わる」と思われないようにしたいなぁ、って思うわけですよ。
……はぁ(--) カッツェの出番を減らすのがベスト?(^^;
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