第22、23章アップしました
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...2011/01/17 12:55...
やっとティア・ダナーン部分が3分の2まで終わりましたよ!(CDの2枚目のラスト部分まで到達)
21章までは、大半がガルデンの過去捏造で、あとはオリジナルキャラクターのダルグとスラースが出張ったり、ガルデンが独白したりしていました。 あ、アデューとの捏造シーンもあったね(^^)b
これまでティア・ダナーン本来ストーリー部分は、割と影が薄かったんです。 だって、日中、各キャラクターが何をやっているのかわからない空白状態になっているから。 ま、タストン国に向かっているんだろうな、ってぐらいの認識しか無いですからね。 ガルデンの空白部分を埋めようと一生懸命書いてきましたが、他のキャラクターの空白部分は埋めていないわけです。 いいんです。ここではガルデンが主役なんだから(^^)b
でもここにきて主要キャラクター勢揃いです。 それに向け、グラも月心もヒッテルも刺客を片付ける役割が振られて、22章は、その文章中の大半をティア・ダナーン本来の物語部分が占めるという、今までで珍しいことになりました。 もっともナビアが自分の家でなく叔母の家にいたり、ガルがキッドと遭遇するのはオリジナルですけどね(^^; (23章も、ティア・ダナーン本来ストーリーの刺客との戦闘を扱っていながら、グラの独白は実はエッダに絡むことだし、ヒッテルは苦悩するし、ガルデンvsヒッテル部分は当然オリジナルです)
それにしても戦闘シーンは、剣だろうが刀だろうが斧だろうが似たり寄ったりになってしまって(-_-; ちと難しかったっす。
んで、23章のメインはガルデンvsヒッテルなんですけどね。 でも『刺客』という章名でひとくくり。
ガルデンとヒッテルに話をさせたかったんです。ヒッテルのこの後のアニメ本編での態度も鑑みて。 つじつま合わせが大変なのよ(既に合わない状況っぽいですが(^^;)
それから、アースティアに戻る前に、どうしてももう一度アデューと一対一で逢う機会を持ちたかったんですよね。 そんなわけで本来のCD2枚目のラストとは変えてしまっています(-_-; でもつじつま合わせだけは絶対するから! 大丈夫ですよ!(多分(^^;)
ガルデンvsアデューのシーンは、もう少し待ってください。 vsヒッテルも、3回書き直しましたが、vsアデューも2回書き直していて、それでもまだ不満。 ……そろそろメンドイ気がしてきてヤバいですが(^^;
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第44話の予告と本劇中でのアデューの行動について
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...2011/01/17 12:52...
ちょい前に、リューナイトのDVDのDisk9(第42話~)をだらだらと流し見してました。
『エルドギア壊滅』 『リューウィザード登場』 は、本当に適当流し見(^^;
『操られたダークナイト』 『爆烈丸クラスチェンジ』 は当然ガン見 ( ̄∀ ̄)
ところで第44話の予告なんですけどね。
「 騎士道大原則一つ! 騎士は、決して友を見捨ててはならない!
アースブレードに向かう俺たちの前に、新たなドゥーム兵が現れた。 それは、恐ろしい魔力を使う、女戦士だった。 その女戦士の魔力が、なんとガルデンを操り、俺たちに襲いかかってきたんだ!
覇王大系リューナイト。リュー使いの運命。操られたダークナイト。 次回も必ず見るべし! 」
これ聞くたびに、友って誰よ?と思うんですよね。 だってアデューとガルデンて、『騎士ふたり アデューvsガルデン』でしかまともな会話をしていないはずでしょ? あの時ガルデンの方は警戒心たっぷりで、心打ち解けた話なんて出来なかったと思うんですよ。 アデューの方だって、漠然と「イドロに騙されていたんだな」と認識しただけでしょ? あの洞窟の中での短い時間で、友と呼べる関係は築けなかったはず。なによりも、洞窟を出ようとする前にガルデンは、アデューに剣を向けていますもん。
なのに……友?
もっと驚きなのは、『操られたダークナイト』の劇中で、アデューったらシュテルが特攻してくるのを何もせずに顔を背けて待ってしまうこと……。 そこまでガルデンを信じてしまうような何があったというのか!?
やっぱり、『騎士ふたり』から『操られたダークナイト』までの間に、なんかなきゃおかしい! 「なんか」って、怪しい意味じゃないですからね(-_-;
……まぁそんなわけで月岡は「なんか」を二次創作で捏造中ですが ( ̄∀ ̄) アニメ本編中で語られないがために、妄想させてもらえることを、喜んだらいいのかしら?(笑)
ところで『爆烈丸クラスチェンジ』で、サルトビが熱さましを飲ませた後に、 「よーし、また後でな」 って、眠っているガルデンに言うんですけど、言い方がとっても優しいのね!
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